今日は食についての勉強会
午前は土佐町で「醤油」について
午後は土佐山田で「味噌」について
スーパーに売っている100円台200円台の味噌や醤油がなぜこんなに安いのか
謎が解けました。
それに商品の表示についてのあれこれ知って良かった~。
今後の買い物の商品選びの基準になりそうです。
少し内容を紹介しますと、
価格が大きく変わる要因として、
1)原材料である大豆のグレード
国産大豆(遺伝子組み換えはない)
外国産 遺伝子組み換えでない
外国産 遺伝子組み換えである
2)大豆の状態
丸大豆(大豆そのまま)
脱脂加工大豆(大豆油搾取後のカス)
3) 熟成期間
一ヶ月以内でも出荷できるが100日以上熟成させているか
また、熟成期間が短いものは旨みが足りないため、「だし入り」などとしてアミノ酸エキスを加え加工することによって味噌のマズさをカバーしている。しかもこのアミノ酸エキスとはタンパク質を強酸でアミノ酸レベルに分解したのち強塩基によって中和したものを加えているとのこと。
食品の裏事情、知れば知るほど買えないものが増えていく・・・。
勉強会の合間、つかの間のランチタイムは、あの噂の、念願のカフェ「ミシシッピ」におじゃましました。
こんな怪しげなカフェがある高知県大好き♪もっともっと探索したいです。
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チキンプレート注文しました。
美味しかったです♪息子(9ヶ月)もパクパク食べました!
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